カカオ豆から、一枚のチョコレートへ。八木山のカカオ研究所

カカオ豆を選び、焙煎し、一枚の板チョコレートへ。香りを比べ、味わううちに、いつものチョコレートが少し違って見えてきます。

飯塚の市街地から八木山方面へ。白い外壁と赤い看板が見えてくると、そこがカカオ研究所です。名前のとおり、店内にはチョコレートを売るだけではない、カカオを知るための工房らしい空気があります。

カカオ研究所の赤い看板
八木山の道沿いで目印になる、カカオ研究所の赤い看板。

豆から一枚まで。Bean to Barというつくり方

Bean to Barとは、カカオ豆の選定や焙煎から、板チョコレートになるまでを一貫して手がけるスタイルです。カカオは産地だけでなく、発酵、乾燥、焙煎、配合によって香りや余韻が変わります。カカオ研究所では、その違いを確かめながら商品づくりを続けています。

カカオ豆からチョコレートになる工程の展示
店内の展示をたどると、カカオ豆が一枚のチョコレートになるまでが見えてきます。

甘さだけではない、カカオの香りを比べる

一口目に感じるのは、単純な甘さだけではありません。果実のような酸味、香ばしさ、口の中に残る余韻。産地や配合の異なる商品を比べると、それぞれの個性が分かりやすくなります。難しく考えず、気になる一枚から試してみるのがおすすめです。

カカオ研究所のチョコレートを食べ比べるトレー
食べ比べてみると、香りや口どけ、余韻の違いが自然と分かります。

店内で楽しむ、チョコレートの蛇口とドリンク

店内で目を引くのが、チョコレートが流れる蛇口です。カカオドリンクや季節の商品など、その場で香りや質感を楽しめるメニューもあります。商品を買うだけでなく、つくる場所の空気ごと体験できることが、八木山の店舗を訪れる魅力です。

カカオ研究所のチョコレートが流れる蛇口
カカオを身近に感じられる、店内のチョコレートの蛇口。
カカオ研究所のドリンクとチョコレート
ドリンクとチョコレートを組み合わせて、カカオの楽しみ方を広げられます。

飯塚・筑豊の手土産を選ぶ

商品棚には板チョコレートをはじめ、焼き菓子やギフト向けの商品が並びます。パッケージやカカオの産地を見比べる時間も楽しく、自分用にも、少し会話が生まれる手土産にも選びやすい品ぞろえです。遠方からは公式オンラインショップも利用できます。

カカオ研究所の商品棚
板チョコレートやギフト商品が並ぶ店内。産地や味わいを見比べながら選べます。